当館について

Hope&Wish バケーションハウス
“青と碧と白と沖縄” は
「公益社団法人難病の子どもとその家族へ夢を」が管理・運営しています。

病気や生きる道程に患う人、
その人を看る人など
全ての人が
「いま、ここ、に生きる歓び」を感じ
レスパイト(ひと休み)できる
時間と空間をと願い
2020年3月 沖縄県恩納村に創りました。
2010年より難病を患う子どもと
その家族を全国各地で応援し
様々な「生きる」姿を
魅せていただいています。

大丈夫、独りじゃない。
あなたがいるから、私がいる。

公益社団法人
難病の子どもとその家族へ夢を

STORY私たちの想い

沖縄県恩納村。
豪華なホテルやレストランが建ち並ぶ日本屈指のリゾート地。私たちは、そのリゾート地から敢えて少しだけ離れたところに創りました。昔からの沖縄の原風景にあるサトウキビや芋畑の島景色。島人が何気なく立ち寄る静かで美しいローカルビーチ。

ここ、を、全ての人の「ふるさと」にしたい。
そう願って、創りました。
ふるさと、と言っても生まれた場所という意味ではなく、誰もが “還りたい” と想う場です。
ここ、は、あなたが日常の毎日から
“本当のあなた” へ還る場です。

庭で摘んだハイビスカスの花を、家族や隣のお部屋の子にそっと渡す女の子。
このような優しい光景を、ここ、で目にしてきました。大切な人や新しく出逢う人との繋がりを、改めて強く感じられる場になれたら。

ここ、を離れて、いつもの日常に戻ったときに、当たり前、に思っていた日常の中にある、幸せや有り難さに改めて気づいてもらえたら。高度情報化社会のおかげで、私たちの日常は便利で機能的になりましたが、そのような日常から少し離れてみて、静寂の中に本当のあなたに還ってもらえたら。そう想いながら、皆さまをお待ちしています。